前記事に書いたが猫に会いに神社へ。



舗装された道を歩く。


草が生えているところは大嫌いなバッタに会う確立が高いので

極力そういうところには近づかない。


公園などでも芝生は薄目で駆け抜ける。


おそらくその平凡こそ幸せ


なのにどうだ!?このバッタに会う確立が

無さそうなポジショニングにも関わらず

おそらくその平凡こそ幸せ

左足首内側に何かが触った感触がして飛び上がる!


少し走り振り返るとやや大きめの緑のバッタが

アスファルトの上にいるではないか!



触った!足にバッタが触った!!うげぇ!



おかしい!

草むらにいるはずだろう!?

何しに出てきた!

しかもなぜ運悪く接触してしまったのだ…?!


出会わなさそうな場所を選んでいるのにこれでは

安心して歩ける場所がないではないか。





そういえば働いていた頃のバッタ遭遇率もおかしかった。


3Fにも関わらず、しょっちゅう室内でバッタを発見。

しかもなぜか第一発見者。
おそらくその平凡こそ幸せ

嫌いだからこそ目に付いてしまうのだろうか。




バッタに騒ぐ情けない母を見て、草むらへ追いやってくれようとする娘。

おそらくその平凡こそ幸せ

追い方を間違って逆に追い詰められる私。



でもそのあとコツを掴み草むらへ追いやってくれました。



あぱ…頼もしい…!


虫たちの冬眠を願う日々。

早く冬来い!





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