再三の火事でお世話になっている消防士。
そして毎度のことにいちいち驚いていられなくなったフニャコ家。
眠気が訪れていたこともあり
奮闘する消防士を放置し、
ぞろぞろと寝室へ向かう。
もう、火事を見て騒ぐのに疲れた。
消防士を応援し疲れたのだ。
メラメラと燃える我が家に目を瞑り、
パジャマに着替え寝る準備をする。
いや、消防士との信頼があってこその行動なのだ。
そういうことにしておく。
そしてその期待に答えて今回も完璧な仕事をはたして
帰っていった消防士。
信頼関係が出来ているのは消防士だけではなかった。
懲りずにやってくる隣人シルビアを
追い出すメイド。
メイド「おひきとりください」
家には入れさせぬ。
撃退に成功し、冷ややかな目で去っていく姿を眺めるメイド。
しかし、この隣人はこのまま引き下がらなかったのだ・・・。
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