娘が手にティッシュを握り、問題を出す。



いつもながら詰めが甘い。


ティッシュがもろにはみ出しているではないか。


え・・・!?

誤審です!確かにそっちを選びました!



明らかにおかしいが・・・。


まあ・・・いいとしよう。


娘、目の前でティッシュを持ち帰ると

また問題を出した。


また出ている。


間違えようもない問いに再挑戦、真っ向勝負だ!






娘「ブッブブー!




またも選んでいない方の手を見せて

入ってないという。


確信犯か!?



その後も娘の策略によって外し続けた私。



当てられる時はあるのだろうか?





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