(お仕事情報)
今月から香川県のタウン誌「TJかがわ」内のフリーペーパー、
ワイヤーママ香川版へ徳島のタウン誌ASAで
連載中のものが転載されることになりました。
今月号は本日18日発売です。
香川県の方、よろしければチェックしてみてください。
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開けていく途中、何度も何度も
痛み止めの点眼を大量にさしてくれた。
1本使い切る勢いで。
ありがとうございます。すごく嬉しかったけれど
さすがにそれではまぶたの痛みは取れないようです。
緊張のあまりはっきり手順を覚えてないが、
目に透明のシールのようなものを貼った。
少し頑丈そうな薄いビニールといった感覚のものをぺったりと。
開けるまでは痛かったが、感覚が麻痺してきたのか
開いた後はそこまでのまぶたの痛みはなかった。
目が開いてしまえばこっちのもの。
目を開くことに神経をすり減らしていた私は
肝心の切ったりレーザーを当てる方はあまり印象に残っていない。
手術中、見えていた光が無くなったのと先生の声かけで
「ああ、今切ってるな。」とか分かったが、
全くそれに関しては痛みが無い。
その後フラップをめくり、「まっすぐ上を見ててくださいね」
と何度も言われたが、自分がどこを見ているか分からない。
ぼんやりする視界の中、自分の黒目の位置が
全く分からず、まっすぐ見るという方法が分からなかった。
「目が上のまぶたの方に流れてきてますよー」
と言われて下のほうを見る。
だがレーザーを照射している間は
真っ暗な視界のなかボヤボヤした赤い光が見えたので
きちんとそれを見ていられたように思う。
レーザー照射のときの見え方↓
軽いパチパチっとした感覚が目にあったけどこれも痛みなし。
問題なく終わった。
手術中はとにかく目玉を触られまくり、
圧迫感や違和感はあるものの目の痛みは無い。
そしてそれが見えるのでいい気分ではない。
目をハケのようなもので何かを塗っていたのも見えた。
「手術の痛みは全く無くて
顔のをはがすときだけが少し痛かったくらいです」
と、手術を紹介してくれた方から聞いていたのだが…
確かに顔にでかいシールをはって剥がされた感覚だ。
だが人はこれを痛いというのか・・・?!
私自身は「はがされてるなー」と思うくらいで
まったく痛みを感じなかった。
おそらく目が私のように小さい人以外は
その目を開けること自体全く問題は無いのだろう。
手術後、ぼんやりだが明らかに前の裸眼とは違い見えている。
そういえば右目の手術が終わり、左目をしている時に
すでに右目が見えていた。
レーシックの術後はかなり個人差があって
目をあけていられないといった人もいるようだが
私は当日からかなり見え、ドライアイも無く快適そのものだった。
翌日には手術をしたのを忘れるほど違和感も無い。
ただ、当日は開眼器で四苦八苦していたせいか
両目がすごい腫れていた。
小さい目に磨きがかかっておりました。
翌日の検診では先生や会うスタッフの方みんなに
「痛そうでしたねえー」と言われました。
強度近視だった私が視力検査では1.5と1.2。
レーシックは痛くないとはいえ、やはり手術は手術。
手術前の状態には戻せないのでデメリットの部分も
事前によく調べたり先生の話を聞いて納得した上で
信頼できる眼科ですることをお勧めします。
※今後のフニャコの顔ですが、実際にはメガネの必要は
無くなりましたが、お仕事の都合上メガネのままということになりました。
統一するためにもブログでもメガネでいきます。
もうこれが顔!ということでご了承くださいませ。
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