先日、2度目に熱を出して寝込んでいたときのこと。


待ち時間の短い病院に行きたかったので

一番近所にある町医者の所へ行ってきた。



来院者は想像通り年配の方だけで、人数も少なかったのだが

思いのほか待ち時間があった。



そして、ようやく私の番となり診察室へ。


症状を聞かれたので、発熱や胃痛などを伝えていると

町医者から水の流れる音がしてきた。


?!


な、なんだ?


町医者「あ、ちょっと失礼」


部屋を出て行く町医者。


どうやら水の流れる音は携帯の着信音だったらしい。



その音については突っ込まないことにして、

なかなか戻ってこない町医者。

娘も待ちくたびれたようだ。

なんという放置ぶり。




・・・ようやく戻ってきた!


町医者「おなかを押さえるので横になってください」

横になった私の上着を少し上げた町医者、

動きが止まった。




医者の反応にビビる私。






そこかーー?!



町医者「これは何故二つも・・・?」


「ベルトは上の方でも出来るの?」


「どういう意味が・・・?!」



ダブルウエストのジーンズを履いていた私。

まさかの質問攻め。

・・・そんなことにがっつり食いつこうとは。


看護婦さんにも「知ってた??」と聞く町医者。

看護婦さんも「私もアレっと思いました」と、更に話は広がっていく。



どっ・・・どうでもいいよ!

服の構造なんて・・・!



ベルトループの診察だったのではと思うような診察が終ると、

部屋を出る前に何故か娘にタンブラーを頂き、帰りました。


・・・おもしろいお医者さんでした。




▼応援ありがとうございます。励みになってます!

人気blogランキング   子供服・子育てブログランキング