少し前のこと。
家にいるとき、ただならぬ異臭が漂ってきた。
プラスチックが燃えたような臭いが
鼻を突く。
あまりに強く、不快な臭いだったため、
臭いの元を探す私。
どうやら洗濯機あたり。
上の窓が開いてるので、誰かが野焼きでもしてるのかな
と思い、閉めてみた。
しかし時間が経っても臭ってくる。
フニャコ「すごい外臭いのよ…。換気したいけど開けれないし…。
旦那「え?そう?洗濯機のあたりだったら、
僕の運動した服の汗のにおいじゃないの?」
フニャコ「ううん、違う。汗のにおいじゃなくて、もっとこう、
体に悪そうな科学的な
においがするから。」
臭いをどうすることもできず、でも娘が吸ったら体に影響ありそうなので、
じっとしていられず、外へ出て臭いの元を探してみる。
ん?!
外は夏のいい香り…。
もしや旦那が言うように汗の臭い…?
いやいや!そんなはずは無い!
人間が放つ においという
次元ではない、話にならない!
まさか…
そんなはずは…
と、半信半疑で開けっ放しで洗濯前の
洗濯機へ確かめに行ってみる。
!!!
こ れ だ …!!
し、死ぬ…!
召される…!
結局、絶対プラスチックが燃える臭いだと信じていたものは
旦那の汗の染みこんだシャツだった。
恐ろしい人…!
屁という化学兵器を持ちながら
更に隠し玉を持っていたとは…
嗅いだ者は、即死必至。
一撃必殺。
今でも時々臭うことがあるこのにおい…。
化学変化でも起こしてるんじゃないかと本気で疑う。
そんな悪臭魔人と枕(ヨダレつき)がどっちか分からなくなった日には
焦る!とにかく焦る!
とりあえずは黄ばみチェックからだが、
その後、確信のためにスメルチェックはかかせない。
しかしその確認の都度、
もんどりうつ、我。
だが、その行動は旦那を激昂させた!
どさくさに紛れて、口に手を突っ込んでくる娘。
日々、臭いとの格闘です。
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