見た目には分かりませんが、
私は歯茎が弱いです。
食パンの耳を食べると稀に出血するほどです。
耳は、硬いので食べるのに気合が入ります。
柔らかいもの意外は、
食べているとアゴがだるくなってくるという・・・。
あ、それはアゴか?
歯茎じゃないか。
でも普通の食べ物は人並みに食べれてますよ、
ご心配なく。
でもいずれにせよ、ばあさんです。
そんなガラスの歯茎を持つ私は、
数年前、歯医者さんから
「このままだと、30代には
歯が全部抜け落ちるよ。」
と、言われました。
き、キコエナーイ!
ワカラナーイ!(逃避)
うら若き乙女に
ある意味、死の宣告。
あああ・・・・
そこをなんとかお助けを!と、すがると
「歯茎のマッサージや、
ハブラシで歯茎も磨いてください。」
と、言われたので
歯茎が掘れてしまうほど磨いてました。
けれども!
未だ改善されず。
そうこうしているうちに、
見えてきた三十路への扉。
くっ!まだまだ先と思っていたのに、
もうすでに手の届きそうなところまで来ているとは…。
とりあえず、30代の目標は
『自分の歯を維持』
ということで。
そんなトラウマな歯医者さんの言葉を思い出したのは、
町の娘の歯科検診の結果が来たからです。
幸い、娘の口の中のナントカ菌は「-」でした。
私は「++」・・・・・・・。
両親揃って、歯も歯茎も弱いので、
気をつけて娘にはナントカ菌の進入を防がなくては!!
頑張ります!いろいろと。
あ、おかげさまで娘のカラスに襲撃されたかの髪の毛は
キレイになりました。さすがプロの技。