母と何度も話し合い、安楽死すら考えた...実家の「21歳の老猫」と過ごした最後の夏/フニャコ
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扁平上皮癌で21歳で亡くなったクロちゃんの話です。
若い頃は凶暴で怖かったけど、とても強くて優しい子でした。
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昨年12月ごろのクロちゃん
ここから外を見るのが日課でした。
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スミちゃんと一緒にいるのは…
アヤちゃんではなく黒ヒョウのぬいぐるみです。
黒猫が3匹いるみたい。
クロに似てると思って実家に持って行ったら、マロが舐めまくっているそうです。
鼻が長いつやつやアヤちゃん。
まだまだ若さ溢れてますが、少し落ち着いてきた気がします。
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コメントありがとうございます!昨日の記事のお返事はコメント欄で返させていただきますね
コメント
コメント一覧 (24)
少し前に読んできました、クロちゃん良く頑張ったね
お母さんに挨拶するまでまってたのね
フニャコ母さんもお疲れ様です。
家のにゃんこさんも8/18日の明け方に息を引き取りました
乳ガンでした、手術しましたが半年後に再発
また、手術しました。まるで別の猫の様に
暴れて悲しくなってしまいました。
もう二度と手術はしないと決めました……
それから半年Dフラクションや、
悪いものが
neohunyako
がしました
クロちゃん良く頑張ったね
お母さんに挨拶するまで待ってたのね
男前すぎる!
ふにゃこ母さんも愛情たっぷりにクロちゃんと
過ごされた事と思います、どうかご自分を
責める事はしないで下さいね。
家のにゃんこさんも8/18日に虹の橋を渡りました
乳ガンでした。手術して良かったのか……
術後の姿をみてもう3度目はせず痛み止めで
見守りました。それで良かったのか後悔ばかりです
でも、ふにゃこさんの文末の言葉で
少し気が楽になれました、ありがとうございます
長文失礼致しました。
neohunyako
がしました
ペットは家族です。動物でも家族。
一緒に過ごしてきた絆はその家族にしかわかりません。
皆さんの思う方法でお別れをするのが一番ですね。
いつも素敵な記事をありがとうございます。
neohunyako
がしました
少しずつ確実に弱っていく家族を見てることしか出来ないのは本当に地獄ですね。
今年の4/18が るんたの命日でしたが、自力でベッドに飛び乗ることが
出来なくなり、水は飲みたいけどしんどいので水飲み場で座り込んでしまったり。
うちの場合は 点滴と薬、モルヒネみたいなもののパッチを貼ることくらいしか
出来ませんでした。
あの日、何度も呼びかけながら撫でて、呼吸によるお腹の上下が段々と小さくなって
行くのを見ながらしっかりと見送りました。
早いものであれからもう5ヶ月。
昨日の命日に、やっとるんたが夢に出てきてくれました。
真っ暗い部屋の中で寝てた自分がトイレに行くと、便器の前に何かいるのです。
すぐにるんただと分かりました。もういないのになどと考えると消えてまいそうで、
無理矢理思考を止めます。
足の間にいる暖かいふわふわを感じながら
「気持ちええやろー」とノドをさすります。
しばらくゴロゴロゴロゴロと言ってましたが、その内すいっとドアを押し開けて
いって そのまま消えてしまいました。
その後、「三つ星グルメ」を供えたるんたの写真を撫でながら、
「来るの遅いがな。。。」と少し笑いました。
クロちゃんも ぺーやんも、また出てきてくれるでしょう。
こちらの想いはきっと届いてるはずですし。
neohunyako
がしました
neohunyako
がしました
最期まで辛くても凛として。゚(゚´Д`゚)゚。
本当にカッコいいネコちゃんだったんですね✨
neohunyako
がしました
お母様のご苦労や心労ははかり知れません。なにより、お母様の愛情深さには本当に頭が下がります。
クロちゃんは間違いなく、愛されて幸せな猫生だったと思います。飼い主の愛情や別れの悲しみは、ペットの幸せと比例していると思います。
どうかお母様によろしくお伝えください。おいしいものを食べて、元気だしてくださいね…☆
neohunyako
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猫のつらそうな様子を何も出来ずただ見守るのは本当にしんどいですよね。
それでも出来うる最善をひたすら考え続け見届けられたのです。
そこには正解なんて無いし、どれだけ手を尽くしてもやはり迷いはあると思います。
最後にクロさんを抱っこ出来て良かった。
フニャコ母さんの献身的な看病に頭が下がります。それを支えたフニャコさんもお疲れ様でした。
私も歴代見送って来たコ達の事を思い返して、丸1日以上付きっきりで看取ったわんこも、1年以上の介護に疲れた先代猫も、たくさん悩んで迷ってそのとき最善と思える選択をして来たつもりです。だから多少の後悔はあっても納得して送れたと思います。
どれだけやってもきっと満足する事なんてありません。
愛していればこそ尚更です。
neohunyako
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実家の猫は、20歳をすぎてから、目も見えないのに網戸を破って外にいって、それきりです
探し回りましたがそれっきりでした 弱いところを見せたくないというのはわかる気がします 今飼っている犬も、そろそろお別れが近いのですが、やはり具合が悪くなると見えないところでじっとして耐えています 明日、また明日ね、と言って眠る日々があとどれくらい続くのかわかりませんが、さいごまで一緒の時間を大事に過ごそうとおもいました
neohunyako
がしました
私も息子猫を白血病由来の胸腺リンパ癌で見送った経験がありますが、今でも夢にみるくらい、あれでよかったのか…と思っています。
私は緩和ケアを選び、肺に溜まる水を毎日抜き、デカドロンで炎症と痛みを緩和するだけ。
できるだけいつも通りに、家で自由に過ごしてほしかった。
怖い思いも苦しい思いも気付かずにいてほしかったのです。
何が正解かは未だにわかりませんが、亡くなったとき、これで痛くも苦しくもなく、ゆっくり眠れるね。とホッとしたのを覚えています。
いつか虹の橋で再会出来たらいいな。
再会したら今でも大好き、ずっと大好きと言いたいなぁと思ってみたり(*´д`*)
neohunyako
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フニャコママさんとフニャコさんの献身に支えられて、誇り高く旅立たれた様子を読んで、号泣してしまいました。
野生の強いクロちゃん、野生はどこへ?な甘えん坊のペーやん。
それぞれの個性をありのままに受け止め、深い愛情を注いでくれるフニャコさん家族の中で暮らしたクロちゃんとペーやんは、きっと最高に幸せな猫生を全うしたのだと思います。
私と家族になってくれた猫は、11歳の時、2ヶ月の闘病の末に亡くなりました。目に見えて痛ましい様子ではなかったものの、亡くなって1年ほどは、元気だった頃よりも闘病時の弱った姿が思い出されていました。
どちらも大切な記憶ですが、少しづつ、愛すべきわがままを発揮していた元気な姿をより多く思い出せるようになって来ました。
フニャコさんが描いた、すっくと凛々しいクロちゃんのイラスト、本当に格好良くて、また泣いちゃました!
フニャコママさんもフニャコさんも、お疲れが出ないようお身体ご自愛くださいね。
neohunyako
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描いてくださってありがとうございます。
一緒に過ごしてくれてありがとう、ですね(*^^*)私もフニャコさんのブログに出会ってからクロさんの事を知ってクロさんがどんな黒猫さんなのかたびたびお話を聞いていたので、クロさんの家族でもなんでもないのに、クロさんが亡くなったと聞いて勝手に寂しくなってしまいました(^-^;
でも、本当に、今までありがとう、ですね。
お空の上では元気いっぱいにご飯食べていますように☆
neohunyako
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それまでは犬がいるからダメと言われていましたが、捨て猫を見捨てることが出来ず、、私が拾って帰ったら「あら、可愛い。直ぐに病院に連れて行って。」でした(笑)
結局20才で家を出るまで、4匹保護しました。
4匹共、長生きして亡くなりましたが、みんな家族が揃ってる日にサヨナラしたんです。父は単身赴任、母は弁護士、私は結婚で他県に。ペットクリニックの先生が「危篤です。お父様と娘さんはどちらにいますか?」って聞いてくれる時は、いつも帰省中でした。一人っ子の私にとって、何でも話せる姉妹のような存在でしたので、サヨナラは辛かったですが4匹とも看取れて良かったです。
今も実家には、保護猫が数匹。みんなが幸せだと思ってます。
neohunyako
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フニャコさん、大切な話を聞かせてくれてありがとうございました。
色々伝えたい気持ちで一杯なんですが、上手くまとまりません。
なので、せめて感謝の気持ちだけは伝えさせてくださいね。
neohunyako
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neohunyako
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neohunyako
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ペットの病気って本当につらい。
どうしてあげたらいいのか、どうすればベストなのか、本当のところはそのコにしか分からない。
こんなに悩んでつらいなら自分が変わりに病気になった方が100倍気が楽だと毎日思っていました。
そうすれば痛さやしんどさに耐えればいいだけで心がつかまれるようなつらさはないのにと。
うちも安楽死もできますよと言われました。
「飼い主」がそのコの生き方を決める。ペットを飼うというのは命を預かるということなんだ。このコの人生を私が決めなくちゃいけないんだ。と改めて実感しました。
クロちゃんもぺーやんも今は痛みもなく穏やかに暮らしてると思います!
neohunyako
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よくぞ頑張ったものです
一コマめのあらゆるやんちゃぶりを見ると、それでもこれだけ甲斐甲斐しく面倒見て愛されて長期間一緒にいてくれたというのは、クロちゃんとしては最上級に恵まれた環境だったと思います
最後のほうはお母様になでなで要求したり、クロちゃんとしては最大級のデレを見せてたのではないでしょうか
それはこの世でたった一人、お母様だけに向けた特別のデレだったのでは?
マロちゃんもアクティブみたいだけど、クロちゃんとは全然違ってまたそれが個性で面白いですよね
生老病死、一緒にいると色々あるけど、それでも自分以外の誰かと一緒にいれて良かったと思える人生送りたいものです
クロちゃんとお母様、良縁でしたね
neohunyako
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辛く悲しい事もわかりやすく記事にして頂き本当にありがとうございます!
neohunyako
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何でも良いから少しでもクロ君が食べてくれるなら…って
ふにゃこ母さんの言動には涙が溢れました。
そんな優しいお母さんとの21年の歴史に
きっとクロは感謝していると思います(o^^o)
neohunyako
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昨年12月頃の、玄関からお外を見る日課をこなすクロちゃん。
その日の記事を読んだ後にふと思い出した時に、この写真を記憶から取り出します。
幾つかあった比較的最近の写真の中で一番好きなので。
黒ヒョウのぬいぐるみをスミちゃんがじっと見てるのが笑えます。
「何これイヤだわ」と思っているなら、笑ってごめんねスミちゃん。
黒ひょう、クロちゃんがヤキモチを焼いたぬいぐるみかと思ったのですが違うんですね。
マロちゃん、他のぬいぐるみへの対応と違って優しい?
お友達が来たと思いなめてるのかな??
neohunyako
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クロちゃんが来てる?入ってる?のかな。
neohunyako
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いつまでも、クロじぃやぺーやんの事は忘れないよ🤗
黒ひょうのぬいぐるみ!
黒猫だと思うくらいスミ&あやちゃんと
マッチしている😲
階段手すり上が、ぬいぐるみと思いました‼️
neohunyako
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猫ちゃん、ワンちゃんを亡くされたこと、教えていただきありがとうございます。愛する家族との別れはとてもつらく、ただただ悲しみと、これでよかったのだろうかと思うことが多いですよね><どうか皆様も悲しみが癒えますように。
そして今、体調の悪さと戦っている皆様、心身ともに苦しいと思いますがどうかお身体に気をつけて毎日をお過ごしくださいませ。
みなさんのお言葉がひとつひとつがとても心に染みて、何度も読み返してしまいます。母も感謝の気持ちいっぱいで読んでいます。お礼を書いておいてほしいと言っていました。
クロちゃんに似たぬいぐるみ、やきもちをやいた物と2つあります。クロヒョウの方は怒るので持って帰ってましたが、また持って行きました。覚えていてくださりありがとうございます。クロちゃん、今は絶対側で見守ってくれていますね( ´ ▽ ` )
文章が下手で、思うように気持ちを伝えられなくてもどかしいのですが、皆様の猫ちゃん、ワンちゃんともに、幸せを心から祈っております。私のブログの猫たちにもいつもたくさんの愛情を注いでいただき本当にありがとうございます。
neohunyako
がしました