以前描いたモニター記事の後編です。
今回は使用感中心に書いていきます。
「はじめてのペンタッチスクール」
タッチパネルは感度が命。
反応が悪くてはいくら内容が良くてもストレスしか溜まりません。
正直あまり期待していませんでしたが、なかなか良い。
タッチの感度はそれほど心配しなくて良いかと思います
(感じ方の違いはあると思いますが)
52種類のメニューすべてを試したわけではありませんが
ゲーム自体(なぞる系)が多少違和感ありでストレス溜まるかも。
なぞる系でも難易度が高い、自由にダイレクトで描けるものは
スムーズに描けるので問題ありません(娘談)
音のゲームも明確な正解というものはなく、フィーリングで
タッチして楽しむという感じなので低年齢の子向けです。
対象年齢が3歳~となっていますがもっと低年齢の子でも楽しめると思います。
『運筆力』が売りのようなので、それとは別の楽しみ方になりますが
アンパンマン大好き世代の子なら
どストライクだと思います。
DSをすでに遊ぶ子は物足りなく思うかもしれません。
値段が全然違うので比べるのは酷というものですが、
DSはまだ与えたくない、まだまだ子供が小さい・・・という方には最適です。
私がはじめてのペンタッチスクールの一番の魅力と感じるところは
コンパクトなのに内容が盛りだくさんという所です。
親目線になってしまいますが小さな子と外出すると、
どうかおとなしくしてて・・・!と願う状況が一度はあると思います。
これなら消音にしておけるのでそういう場面も乗り切れそうです。
娘が2歳ぐらいのころにこれ出てたら買ってただろうなあ・・・。
…6歳になる娘ですが、時々開けて遊んでます。
運筆力が売りなのに、もっぱらゲーム。
ところで、これは「うたって♪たたいて☆パソコンだいすき」
と通信するとスペシャル画像が見れるそうです。
持ってる!
アンパンマンのパソコンのおもちゃ持ってた!
いそいそと持ってきて通信をはじめる・・・が、
我が家のは「うたって♪たたいて☆パソコンだいすき」ではなかった。
「しゃべって」と「たたいて」の違いに肩を落とす親子。
何年も前のやつでした・・・。なんということだ。
でもこれはおまけのようなものなので問題なしです。
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