娘の体調が回復して保育所へ行けるようになった日に
私は喉がとても痛かったので耳鼻科へ行ってきた。
出産してからよく喉が痛むようになり、
そうすると熱を出すので今回ばかりは先手に出た。
どちらでもよかったのだが「院長」はこの院の長であるからして
人気があるはずなので若い先生のほうが早いだろうと思った。
診察の前に、とりあえず吸入するらしく診察室へ入った。
!!
そのとき私の読みが外れていたことに気がついた。
私が吸入中に2人ほど患者さんが来たのだが
皆若い先生の診察を受けているではないか。
一人たたずむ院長。
待合室には沢山患者さんがいた。
まさか皆、若い先生を希望しているというのであろうか?
吸入が終わり、しばらく待合室でいたのだが
受付で他の患者さんが選ぶのもすべて若い先生。
私が診察を受けている時には院長先生は診察室にはいなかった。
そうか、この病院は若い先生が大人気だったのか・・・
そしてあれこれ検査しているときに気がついた。
部屋からいなくなっていたとばかり思っていた
院長がいるではないか!
すぐななめ前に・・・
私が気づいてなかっただけだった。
その後、もう一度その病院を受診したときも
一人も診察している姿をみたことがない。
診察室では営業マンのような軽快なトークの
若い先生の話し声だけが響く病院でした。
院長が不人気というより若い先生の人気がありすぎるのだと
フォローを入れておきます。
いや、ほんとに。この先生についでに胃まで診てもらいたいと思うくらい
経鼻カメラ上手でした。
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