フニャコ家に迫り来る新たな不幸、泥棒。
闇夜に紛れ、黒い服装でやってきた。
この怪しい風貌。
住居へ進入しなくとも歩いているだけで職務質問されること必至。
堀を泳ぎ、ずぶ濡れで進入。
フニャコ家をどこからか観察していたのだろうか。
迷わず薄型・大型テレビの前に直行する泥棒。
目の付け所はすばらしい。
このテレビは何インチだろうか。大きい。
しかし大きいだけに抱えることもできまい!
そう思って眺めていると、泥棒、
持参していた白い袋を出すと
一瞬で大型テレビをしまい込む。
なんというミラクル。
あれだ、きっとその袋の中の構造は
ドラえもんの四次元ポケットと同じなのだろう。
そして更に家の奥へと進んでいく泥棒。
次に狙うものは何だろうか。
起きろ!
早く起きろ!
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