野外生活で心身ともにボロボロだったフニャコ一家。
生活に限界を感じ、新しい土地へと越してきました。
最低限の野外生活での反動により
今回の住まいは目が痛くなるような派手さ。
この上ないほどの悪趣味ハウス。
原色、柄まみれ、配色の悪さに気をとられていてはいけない。
以前、無法者隣人により酷い目にあったため
このたびの住まいは鎖国している。
プールで家を囲んでいるのだ。
フニャコ一家、初めての家に入って家の中の様子を確認していたのだが、
とりあえず用を足すフニャコ。
全く尿意も無かったのになぜだろうか。
そのとき恐れていたものが・・・!
ピンポーン!
なっ・・・なんだと?!
鎖国していたはず・・・と思っていたが詰めが甘かった。
外と玄関が陸続きだった。
それは来るはずだ。
いや、それにしても新居に入り、1分も経たないうちに
押しかけてくるとは何事だ。
これだから隣人には気が抜けない。
全く応対する気も無いフニャコ一家。
玄関の裏で、
大音量でギターを弾くフニャコ。
居留守になっていない。
出てくる気配がないので帰っていった隣人。
今度こそきっちりと鎖国しました。
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よちくん退院しました!心配してくださったみなさま
ありがとうございました。
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