壮絶に燃える我が家。
消防士一人ではらちがあかないので
旦那とフニャコも消火活動にあたっていた。
緊張に張り詰めたこの空気の中、
フニャコブレイクターイム!
迫る炎の側でシャワーを浴び始めた。
本物のフニャコもこのような胆を持ちたいものだ。
その間にもどんどん火は燃え広がっていく。
そこへ学校から帰宅した娘。
この悲惨な状況を見てパニックに陥るかと思いきや、
燃えカス掃除をはじめた。
子供は消火活動には参加できないようだ。
危ないので当然のことだろうが。
!?
気がつくと消化をしていたはずの
消防士が炎の中に!
機敏に動き、火を消しまくっていたのに
炎の中でピクリとも動かない!
大丈夫か・・・?!
消防士の命の心配をしていたのだが、
消防士の視線の先には働くメイドの姿が。
メイドをじっと見つめ微動だにしない。
不死身の消防士は自分を包む炎が消えるまで
その場に立ち尽くしていた。
ようやく消火活動が終わったのだが、
壊滅状態の我が家。
これで生活できるはずもなく不満だらけのシム。
あまりに可哀相なので布団を支給してみました。
今後どうするかちょっと考えます。
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