続き物です。
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さすがに狭すぎるステージ上で
7人が団子になって戦うのは苦しいのか間を持たせる都合なのか、
レッドとブラックは格上の敵を追ってステージの裏へ。
そして3対1でボコボコになる手下。
もちろん立ちまわりのキレはテレビほどではないが
もしも私が同じ動きをすると5日は筋肉痛が続きそうな動きの
バトルが繰り広げられていた。
そして絶妙なタイミングでキックやパンチの効果音が響く。
すでに汚れてしまっていた私の心。
ステージの脇でヒーローたちの動きに合わせ
すさまじい手の動きを披露している人に釘付け。
あれで効果音をあわせていたのか・・・。
結局手下はゴーオンジャー3人に倒されて奥のテントへ駆け込んだ。
なるほど、そこへ倒れてしまってはそのあとが困るなと妙に納得していると
今まで奥にいたレッド、ブラック、格上の敵が出てきた!
ショーの間中、進行もつとめていた敵。
マイクを持ったままの登場。
そしてマイクの線を気にしながら、
線がひっかからないようにさばきながら立ち回る。
ひどいハンディだ。
せめて線が無いものに出来なかったのだろうか。
そしてついにやられた格上の敵。
先ほどの敵と同じようにその場へ倒れるわけには行かず奥へと走った。
最後はゴーオンジャー5人がポーズをとりショーは終わった。
このあと、レッドのサインがあるという。
しかしそれをもらうには400円のゴーオンジャーの色紙を買うか、
ゴーオンジャーグッズの詰まった2000円の袋を買わなければならない。
それほどゴーオンジャーに思い入れがあるわけでもなかった娘、
400円を支払い、せっせとサインに励むレッドからサインをしてもらった。
そのあとは残りの4人が握手をしてくれることになっていたのだが、
スルー。
だがしかし、皆手を伸ばしてくれるので仕方ないといった様子で
手を伸ばす娘。ヒーローの膝ばかり見ながら握手。
人見知り娘、ヒーローを見ても恥ずかしかったようだ。
ゴーオンジャーはあまりテレビで見てないけど
サイン喜んでいます。
ヒーローショーは私の子供の頃のギャバン以来でした。
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昔は怖かった思い出しかないですが
今のヒーローショーは笑いも必要なようです。
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