突然みてくれと患者がやってきたので、

突如医者になる私。


お医者さんごっこのはじまりだ。



お腹と背中をノリでぽんぽんとする。



喉を見、問診し、一通り終わったので

処方箋を娘に手渡した。


処方箋を持って、ばあば薬局へ向かった娘。


私の母は、娘へお薬を渡すと


「1万5千円です」


風邪薬代を請求。




保険がきかないとはどういうところだろうか。


しかも、


「ここはあぱちゃんしか来なくて

やっていけないからあぱちゃんに

いっぱい払ってもらいます」



・・・・・。


なんという社会通念という枠を逸脱した薬局であろうか。



もちろんまだお札や小銭を見てもどれが高いとか分からないながらも

財布の中をまさぐり、子供銀行の紙幣を探していました。






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