娘とドラッグストアへ。
シャンプーのコーナーへ行くと、
待ってましたと言わんばかりに
サンプルを匂いに行く娘。
サンプルがあると匂わずにいられない悲しい性。
このコーナーに10個ほどあったであろうサンプルを
「いいにおい!いいにおい!」
と、全部匂いつくす娘。
よし、せっかくだから娘に選んでもらおう。
娘が気に入った匂いのを買うから選ぶように言った。
どれを匂ってるんだろう。
必死で選んでいる娘の様子を伺うと、
匂いブレンド。
それでは匂い分けられまい!
もしも匂い分けてたとしたらそれはもうジャンル違いの聖徳太子だ。
シャンプーを選んだあとも、なかなかこの場から動かなかった。
なんという匂いフェチ。
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