今回で終わりの続き物です。
まだの方はこちらを先に読むことをおすすめします。
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飽和状態のマットハウス。
もうこれ以上の来客はなさそうだ。
このぎゅうぎゅうの家でおうちごっこするのだろうと思っていた。
が、
娘、出勤。
えっ?
出かけるの?!
また一人狭苦しい家で主を待つ私。
しばらくすると、
娘が仕事をしているらしき声が聞こえてきた。
?
変な掛け声だ。
気になって仕事ぶりを除いてみた。
・・・粉をひいている!
何の粉をひいてるのだろう。
想像もしなかったレトロな職業に
就いていることは分かった。
粉ひきが終っても戻ってこない娘。
まだ何か用事があるのだろうか。
娘が活発に動いているのが、
この世間から断絶されたマットハウスからも伝わってきた。
帰りを待ちきれず、また覗く私。
くつろいでる!
もしや、もうおうちごっこは終ってるのか?!
テレビを見ながらお菓子を食べている娘。
コラー!まだおやつの時間じゃありません!
この後、おやつを没収するとまたマットハウスに戻ってきて
地味に狭いところで少し遊んでおうちごっこは終りました。
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