実家に帰っていたときに娘が熱中していた遊びはお絵かき。
娘が何かを描き、それを「ペンギン」と言うと
母が描き足してペンギンにしていた。
娘が描いたのはすべて丸が歪んだようなものばかりだったが
母が職人技で言われたとおりの絵にしていく。
よくぞこれをペンギンやら、色々なものにしていったものだ…。
そして、今度は黒板ででもお絵かきをはじめた娘。
また難解な絵を描いたので聞いてみた。
わ…私?!
これが私に変わるというのか?!
かっ…かあちゃーん!
何これ!?
これが自分の娘ですか…!
明後日の方向を見つめ、
表情がとにかく怪しい私…。
娘の元の絵を変えようが無いといえばそうなのだが…。
表情ぐらいはどうにかなっただろうに。
そういえば私の背中の後ろに、後で娘が描き足したものがある。
…これは何だろう?
…そうですか…。
実家でいるあいだ、しょっちゅう母とお絵かきコラボしていました。
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