昨日、鏡の中に入りたがっていた娘。
未だ鏡の中の世界への興味は
薄らいでいなかったらしい。
憧れのまなこでしばらく覗いていた。
そして、諦めきれなかった鏡の世界へ、
いざ、参る!!
…やはり不可能であった。
『頭を鏡にぶつけると痛い』
ということは学習したらしく、
ゆっくりと入って行こうとしていた。
だが娘、ついに悟ってしまった。
鏡の中には入れないということを。
とても残念そうな顔をして鏡を置いた。
それでもやっぱり少し名残惜しそうだった。
▼応援いつもありがとうございます!励みになってます