娘と散歩中、
ガーデニングをしている家の前に立ち止まった。
娘は花が大好き。
以前、ヒマワリの名前を教えて覚えたからか、
目を輝かせて目の前の花の名前を聞いてきた。
『それはわかっている。花の名前を聞いている』
口にしなくとも表情がそう物語っていた。
…ごめん、分からない!
情けないことに虫が苦手なため、ガーデニングをしたことがない私。
花の名前はというと、チューリップとかパンジーだとか、
小学校で習ったようなものしか分からないのだ。
期待外れの返答を受けた娘。
気を取り直したのかどうなのか分からないが、
再び聞いてきた。
そして色へ逃げた。
そう。確かに間違ったことは教えていない。
だ が そ う じ ゃ な い ん だ。
突き刺さる視線。
「お母さん名前分からないなあー。ごめんね」
知りたいのに教えてあげられなくてごめん娘。
…調べときます。
この記事の花の絵に有り得ないような花があったとしても見逃してください(笑)
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