食後、くつろいでテレビを見ていた。
椅子に座って遊んでいた娘。
私は、顔の真横に足がうごめいているのが気になって、
危険を顧みず足の裏をにおった。
!!
そういや日中、靴を履いて出かけていたのだった!
ついついにおってしまった!
幼児であろうと足の臭いは侮れないということを
身に染みて分かってたはずなのに…!
えも言われぬニオイに、反射的に顔を背けた私。
…えっ?!
遮られた視界の前に、ただ広がるのは
旦那の足の裏。
こ…っ
この、メタボディめ!!
どさくさに紛れて何をさらす!
まるでウォーターベッドのように波打つメタボディに
軽やかに打ち込むパンチ。
しかし、すべてのパンチは脂肪と言う名の防具に
衝撃を吸収されていた。
おそるべしメタボディの能力。
娘は旦那のポヨポヨ感あるお腹に顔を乗せるのが好きなようだ。
さらに、足のニオイは「くさい」というと自分でも嗅いでいた…。
…やはり自分でも臭いようだった。
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