昨晩の娘、突然泣き出して起きそうになるのを

寝かしつけるのが朝方まで続き、


当然睡眠不足と相成った。


が、


娘、容赦なく6時起床。


?!

いつもより早いではないか!



しかし、起きぬわけにもいかず、

テコでも使わねば開きそうにない目を、

どうにかこうにか開けようと努力していた。

…すすり泣きながら。



そのとき、背中に人のぬくもりを感じたかと思うやいなや、

容赦なく屁をこかれた。

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染み込んだ!

背中に卵の腐敗臭が染み込んだ!最悪だ!!


・・・・・・・そうだ。


彼奴がいたのだ…!

なかなか働かない頭をどうにか動かして理解する。



反射的に驚きの反応を示したが、

その後は眠気が勝り、


おのれ目覚めたときに見ておれよ

とだけ心で叫び、それよりも眠気と格闘していた。



すると、旦那はそんな私を覗き込み

開口一番、

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そのような祝いなどいらぬ!!

一刻も早く屁の星へ帰りおれ!




その後、突然娘を拉致し駆けていった。

朝っぱらから何とめまぐるしい行動…。

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眠れていないのを知ってて、

もっと眠れと連れていってくれたのだ。


ありがたい。ただの屁の人ではなかった。


ありがたい…が、

娘は私に用があったらしく旦那の手をほどき

私の元へ舞い戻って来た。


結局起きました。



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