娘はどんな時も非常に慎重。
段差を降りる時は後ろ向きになり、
そろりそろりと足を下ろし、確実に着地。
その動作が実に慎重。
しかし!
側に人がいると話は別。
ためらいも無く
高い位置からダイビング!
受け止めてくれると思っている…!
信頼するにもほどがある。
そしてこの信頼のダイブは私だけではない。
他の人にも平等に行われるのだ。
娘がフニャコばあちゃんのベッドの上で遊んでいた。
ベッドの下にはばあちゃん。
そして目が合う二人。
危険を感じたばあちゃん。
「だ、ダメ!来たらダメ!あかんよ!
飛ばんとってください…!
お願いします…!!」
娘に懇願!
だが娘、80歳越えていようが、
例外など認めない!
願い虚しくばあちゃんめがけて
段差など無いかの如く空中を歩く!!
逃げたいが、落としてはならぬと
必死で手を伸ばすばあちゃん。
毎度ヒヤヒヤするので娘が高い所にいる時は
側に寄らないでいようとばあちゃんは心に決めた。
家族みんなこれで肝を冷やしています。
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