義父が昨年末に他界いたしました。
その時の旦那の落ち込みよう…
どう接すれば良いのか分からぬほどでした。
そして、まだその心の傷が癒えぬ肌寒い頃。
…旦那の実家でのお話です。
廊下を歩いていると、
旦那の姿が見えました。
いやに静かなので、
気になって覗きこむと…
無言で霊前の前に座る
旦那と義弟の姿。
その姿がとても切なく、心苦しくなる私。
まだまだ若かったのに、
とてもつらいだろうな?!
・・・・・?!!
シュッ…??
何だ…?!
それは何の儀式だ??
そんな弔い方ってあったっけ?
気になって部屋に入ると、
パンチの風圧で
ロウソクの炎を消していた!
あ な た 方 は お 幾 つ で す か?
消えるとまたライターで火を灯す。
私のしんみりした気持ちはなんだったのか。
やはり兄弟。血は争えません。
でもこの頃はこんなことをしながらもやっぱり辛かったようです。
…と、フォローしてみる。
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