十二指腸の腫瘍を摘出したぺーやんを応援していただきありがとうございます。
昨日は病院から電話があり、ぺーやんが低体温になっているとのことですぐ行ってきました。



ぺーやんは水もごはんも食べないらしく、それが身体が受け付けないのか、ストレスが原因なのかはわからないそうです。

入院を延ばすか、家に帰るか…。

入院していると回復する可能性が一番高いけど、もしかすると病院で亡くなってしまう可能性もある。
家でいると治療ができないので、自分でごはんが食べられないと厳しい。食べることができたら回復の見込みがある。

ぺーやんに面会をしている間に決めることになりました。

ケージにいるぺーやんの名前を呼ぶたびに、反応して聞いたことがない悲しそうな声で返事をするぺーやんを見ると、「連れて帰る」という選択以外考えられませんでした。

人見知りな上に、病院が大嫌いなぺーやんがストレスを感じているのは明らかなので、家に帰ると絶対に食べてくれると思いました。
一旦家に帰って様子を見て、また入院することも考えて決定しました。


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家に帰ってきて、あたためていると体温は戻りましたが食事ができていません。
トイレも行くことができずその場でして、歩くこともできない…。


家に帰ると絶対食べたり飲んだりできると、勝手に思い込んでいた自分が情けないです。


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昨日はぺーやんに触れると怖がってビクッとしていましたが徐々に落ち着いてきたようで、今日は撫でてもリラックスした様子です。
相変わらずごはんは食べてくれていませんが、体調は昨日より少しだけ良くなった感じです。


今日はフラフラしながらもトイレまで歩きました。
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先生に電話で相談もしているのですが、通院、入院のメリット、デメリットを聞いて、悩んでいます。どちらがぺーやんにとって良いのか…。

今月は、選択しなくてはいけないことが多すぎて、その決定が正しかったのか、後悔することもいくつもあり、それを考えているとぺーやんに申し訳なくなり悲しくなります。


隠れたがるので段ボール箱を置きました。
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お願いだから食べて欲しい。


ぺーやんを時々気にしているスミちゃん。
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たくさんのコメントありがとうございますm(_ _)m
ぺーやんや我々家族のことを思っていただき、感謝しかありません。
あたたかいお言葉に胸が熱くなり励まされるばかりです。

どうか闘病中の皆様や猫ちゃんたちが元気になりますように。

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応援いつもありがとうございますm(_ _)m


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